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 当店がある『五郷地区』は五つの里村が一つになって出来た集落です。限界集落に近い地域で特定の中山間地域にも指定されている区域なのですが、一歩足を踏み入れるとそこには素晴らしい景色が待ち構えています!!旅の思い出の写真をぜひ、五郷の里で撮影してみませんか?詳しくは下記の記事までアクセスを宜しくお願いします♪

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【仲多度郡まんのう町】釜揚げうどん発祥の地!?「長田うどん」さんで志向の1杯を食べてきました!

シゲちゃん
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 先日、にこさんと一緒にまんのう町で撮影した際、ランチ時に「長田(ながた)うどん」さんに立ち寄りました。仲多度郡方面にあるうどん屋さんって、滅多と行けないのでせっかくまんのう町のピックアップ記事を書くなら「ココに行かないと!」って事でランチには長田うどんさんを選ばせて頂きました。

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長田うどん(仲多度郡まんのう町)

長田うどんさんは黄色いのれんが目印です。

 お店の看板。すぐ横にはコンビニもありますが、コンビニに停めるとコンビニ側の迷惑となりますので、ちゃんと長田うどんさんの敷地内にある駐車場に車を停めてもらいたいです!

メニュー表

 ちなみに長田うどんさんのメニューはこんな感じ♪3種類のメニューしかなく「釜揚げうどん」と「冷しうどん」そして、「たらいうどん」が選べるようになっております。また、サイドメニューにはいなり寿司やおむすびもありますので、お寿司と一緒に食べたい人にもオススメの店舗ですね。

今回注文したメニュー:釜揚げうどん大(2玉)

 今回は久しぶりの訪問という事で、釜揚げうどんの大を注文してみました。茹で立てホヤホヤの麺がそのまま提供されるので、実は讃岐うどんの一番美味しい食べ方だと言われたりします。

 出汁には何も薬味は無い状態ですが、もちろん後で生姜とネギをセルフトッピングしました。釜揚げうどんと言えば、出汁に生姜は欠かせないですね!

麺について

 こちらはフルサービスのお店なので、注文してから商品が届くまでの間、少しだけ時間がかかります。あまり温かいうどんは食べない僕ですが、冷たいうどんとのコシの差を感じながら食べてみると意外と楽しいですね。

 今回は釜上げならではの口当たりのねっとり感を味わいながら、美味しく頂きました。今思えばなぜ今まで、釜揚げうどんを注文してなかったのか?今までのうどん人生において果てしなく疑問を抱き始めた今日この頃です。

出汁について

 長田うどんさんで釜揚げうどんを頼むと下記のような形で、釜揚げ用のつゆが入った大きな樽が届けられるので、自分で好きなだけ容器につゆを入れて楽しむと言う長田うどんさん伝統のスタイルです。

 ちなみに、こちらの出汁には昆布とイリコが使用されている事から、香りが本当に豊かで食欲をそそります。また、長田うどんさんの公式サイトを覗くと出汁を作る際の水にもこだわっているらしく、香川県と徳島県の境界に位置する阿讃山脈を流れる天然水を使用しているらしいです。

 そして、出汁の味は文句なしの美味しさでつい、全部飲み干してしまいがちですが、今回も半分は出汁を残しました。

備考

アクセス方法

 こちらのトピックにて、長田うどんさんの地図を掲載しておきますので、これから大型連休に向けて旅行の際にはぜひ四国、香川県でうどん屋巡りをしてみてはいかがですか?

郵便番号〒766-0023
住所香川県仲多度郡まんのう町吉野1290-1
連絡先電話番号0877-79-2171
営業時間10:00~15:00
定休日毎週金曜日
駐車場あり
支払い方法現金のみ
店舗公式サイト【公式ホームページ】長田うどん|香川県の元祖釜揚げうどん

 なおこちらの店舗では、現金のみの支払い方法となっており、PayPay等のQRコード決済やクレジットカード等と言ったキャッシュレス決済はご利用できませんのでご了承下さい。

まとめ

 本日のブログでは仲多度郡まんのう町に店舗がある「長田うどん」さんをご紹介させて頂きました。長田うどんさんは釜揚げうどんの元祖とも言えるべきお店ですので、「讃岐うどんと言えばワシは釜揚げじゃい!」と思う方はぜひ、一度ご来店されてみて下さいませ。

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この記事を書いた人
シゲちゃん
シゲちゃん
アニソンが大好きな農業男子ブロガー
 災害の少ない自然豊かな【五郷地区】と呼ばれる場所で、みかん作りをしています!また、『夢ハウス山里』では昭和レトロ感満載のインテリア雑貨を販売中です♪
 現在、農作業をする傍らで【がんばれ観音寺応援隊230人目】として、地域の魅力を再発見していくプロジェクトに参加中です。
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