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 当店がある『五郷地区』は五つの里村が一つになって出来た集落です。限界集落に近い地域で特定の中山間地域にも指定されている区域なのですが、一歩足を踏み入れるとそこには素晴らしい景色が待ち構えています!!旅の思い出の写真をぜひ、五郷の里で撮影してみませんか?詳しくは下記の記事までアクセスを宜しくお願いします♪

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鍋料理
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レシピ#7【減塩!!】でも美味しい『とん汁』を作ってみたので作り方をご紹介します!!

シゲちゃん
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 皆さまお疲れ様です。11月ももう終わりが近付こうとしていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?我が家のお仕事はすっかりと繫栄期に突入し、ゆっくりと調理する時間が無くなりました。しかし、それでも体に健康をき気遣いたいのはいつも思う事で、今日のランチはお野菜をたっぷり使用して、とん汁を作ってみたので、その作り方をシェアしておきたいと思います!!

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初心者が作るとん汁の作り方

 今まで色んな料理を作って来ましたが、未だにとん汁と言うのは作った事がありませんでした。今回、初めての挑戦となります!使用する材料は以下の商品達!(^^)!

 最後の〆にラーメンを鍋の中へ入れるつもりで作ってますけども、使用しなかったので、今回は国産の豚バラ切り落とし肉を135グラムと、鍋用野菜セットを1袋を使って調理していきたいと思います。

使用する材料/3人~5人前
  • 国産豚バラ切り落とし/135グラム
  • 鍋用野菜セット~万能タイプ~/1袋
  • 丸の内タニタ食堂の減塩みそ/おタマに半分ぐらい
  • みりん/鍋にひと回し
  • 料理酒/鍋にひと回し

 上記の材料以外にも、味の素を入れたり豚肉に砂糖で味付けしたりすると、コクが増すので皆さまお好きなように、アレンジして下さればと思います。今回は、味の素やショウガが無かったので、みりんと料理酒、減塩みそのみで味付けを行ってみました。

その①:しいたけを食べやすい大きさにカットする

 鍋で豚肉を炒め出す前に、忘れないうちにしいたけを食べやすい大きさに包丁でカットしておきましょう。

その②:豚肉を色が変わるまで炒める

 鍋にごま油を引いて、豚バラ肉を色が変わるまでしっかりと炒めていきます。この時の火加減は中火ぐらいです。

その③:野菜を加えて水600mlを加える

 お肉の色が変わったら、野菜を加えて行くのですが、細ネギは最後に加えるようにしましょう。ココで加えちゃうと仕上がった時に柔らかくなりすぎて、ネギの食感を楽しめなくなってしまいます。

 お水を600ミリリットル加えて沸騰させたら、みりんと料理酒の出番。それぞれひと回しずつ加えて、風味アップに繋げていきます。

その④:お好みの味噌を加えて味を調える

 野菜に火が通った事を確認できたら、お好みの味噌を加えて7分から10分ほど弱火でぐつぐつと時間をかけてゆっくり煮込んでいきましょう。我が家は常に、減塩タイプの味噌を使用して味噌汁を作っているので、今回も以下の商品を使用していきます!!

その⑤:細ネギを加えて3分煮込み、盛り付けたら完成!!

 お鍋の中で味噌をしっかりと溶かして、味を染み込ませたらココで細ネギを鍋の中へ加えます。更にそこから3分間、中火で煮込んだら完成です。

 お好みで冬の味覚であるダイコンや、とん汁には欠かせないとされているごぼうを加えると更に美味しさがアップするので、調理時間に余裕のある方はぜひ、僕のこのレシピよりも美味しいとん汁作りに挑戦して頂けたらと思います。

食べてみた!!

 それでは、今回初めて制作したとん汁を実食していきたいと思います。初めて調理したので味付けの仕方がどのようにしたら良いのか分からないままの挑戦でした。事前にYouTubeやInstagramで散々勉強しておきながら、いざ調理して食べてみたら、やはり味噌が減塩なのか?定食屋さんでいつも食べているとん汁の味とはほど遠い・・・、ごく普通の味噌汁に豚肉が具材として追加されただけの味に仕上がっちゃいました(;’∀’)

 やはり、美味しい料理を作る時は、材料はちゃんと揃えないといけないのですね!しっかり学んだ♪でも、僕的には何だか不思議な味がして、これもありなのかな?と自己満足してしまったので、次作る時はもっとレベルを上げていきたいと思います!(^^)!

 今回ご紹介した料理は僕のInstagramにも掲載していますので、ぜひフォローして頂いて、日々のオリジナルレシピ開発に、勤めていただけたらと思います。

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この記事を書いた人
シゲちゃん
シゲちゃん
アニソンが大好きな農業男子ブロガー
 災害の少ない自然豊かな【五郷地区】と呼ばれる場所で、みかん作りをしています!また、『夢ハウス山里』では昭和レトロ感満載のインテリア雑貨を販売中です♪
 現在、農作業をする傍らで【がんばれ観音寺応援隊230人目】として、地域の魅力を再発見していくプロジェクトに参加中です。
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