お出かけレポ「丸亀お城祭りと二宮飛行神社」
本日よりゴールデンウィークが後半戦となり、最大日曜日まで5連休楽しめる人もいる中、本日は朝から僕もお出かけして来ました。昨年は、小規模での開催でしたが今年は行動制限の無い大型連休と言う事もあり、通常通りの開催となりました。
令和5年丸亀お城祭り
僕の目的は当然、太鼓台を見ること!!まんでがん大行進と言われるイベント内容の中で一番最後に登場したのが【ふるさとの太鼓台】として、新開(しんがい)太鼓台と土居の門太鼓台を見に行ったのですが、4年ぶりに見た丸亀市の太鼓台はやはり、迫力満点でした♪
新開太鼓台は平成30年に新調し、丸亀市では珍しい新居浜型の太鼓台として多くの太鼓ファンから注目を浴びていました!!
新開太鼓台
こちらが新開太鼓台の様子です。新居浜型の太鼓台は香川県の太鼓台よりもサイズが大きく、その高さは約5.5メートルあり、大きいものでは太鼓台のサイズが3トンを超えます。
新開太鼓台の皆さん、4年ぶりの丸亀お城祭りでの運行、誠にお疲れ様でございます!!
土居の門太鼓台
こちらの太鼓台は新開太鼓台と比べたらサイズは小さいのですが、これが香川県で奉納されている中讃地域の太鼓台の原型そのものではないかと言われています。
宇多津や琴平、小豆島等に行けばこのぐらいのサイズの太鼓台が楽しめます!!丸亀、琴平から西へ行けば行くほど、太鼓台のサイズは大きくなり祭りの規模も派手になるイメージですが、こちらの地域では昔ながらの伝統のお祭りを守っている感じでした。
二宮飛行神社と道の駅空の夢もみの木パーク
丸亀お城祭りでの見物を昼過ぎで終えた僕は、ランチを挟んで次の目的地に移動。前からずっと写真を撮ってみたかったまんのう町の道の駅♪『空の夢もみの木パーク』さん!(^^)!
帰り道はいつもと違うルートで🎶もみの木パークで食べられるいちごのアイス🍨久しぶりに食べたかも🍓#道の駅#空の夢もみの木パーク#香川県仲多度郡まんのう町 pic.twitter.com/iywjD4cWrh
— シゲちゃん/夢ハウス山里 (@srv1106takeda) May 3, 2023
久しぶりに店内で販売されているアイスクリームが食べたくなって、イチゴのアイスを300円で頂きました。
道の駅空の夢もみの木パークで食べたイチゴアイス
今年、初めてアイスクリームを食べたのですが、あまりにも見た目が美味しそうで、写真を撮ってしまいました!うどんやラーメン、お肉など何でも美味しそうに見えたら写真を撮りたくなっちゃう僕♪こんな美味しいアイスが300円で食べられるなんて、僕は幸せものだ!(^^)!
二宮飛行神社
隣接している道の駅には多くのお客様が来ていましたが、少し奥にある航空の安全を守る神様である『二宮飛行神社』には誰も参拝客がおらず、まんのう町の観光名所の1つとしてピーアール出来ればと思って写真を撮って、お参りしてきました!!
まんのう町のホームページによれば、二宮忠八翁は明治時代に初めて飛行機の原理を思いついたらしいですが、あの有名なライト兄弟にあと一歩のところで先を越されたみたいです。道の駅の横には二宮忠八翁の歴史を学べる資料館があり、機会があればぜひ行ってみたいと思います。
二宮忠八翁 明治22年(1889)11月9日、陸軍衛生兵二宮忠八は、演習の途次、正午過ぎ本町の縦の木峠でカラスの滑空する姿を見て飛行原理を着想した。
引用元:二宮飛行神社 | 眺める・遊ぶ | 観光情報 | まんのう町 (manno.lg.jp)
着想を現実のものとするために、鳥や昆虫の観察を続け明治24年には、カラス型模型飛行器を飛ばすことに成功した。その後、二枚翼の玉虫型飛行器の実用機の完成を目指し、日夜研究を重ねたが、あと一歩のところでライト兄弟に先を越された。自らの考えていた飛行機が現実に世界の空を飛び交うようになったとき、その事故による犠牲者の多さを嘆き、自宅に「飛行神社」を建立し、航空殉難者の慰霊に一生をそそいだ。
最後に
今年のゴールデンウィークは行動制限がないため、各地のイベントは大盛り上がりで飲食店も大混雑しています。その一方で、観光地や高速道路での交通事故のニュースもたくさん入ってきます。皆さんも車の運転にはぜひ、気を付けていただいてこの大型連休を楽しんで欲しいと思います!!
今回は、香川県丸亀市のふるさと納税をご紹介します!20,000円を寄付すると、もれなく楽天トラベルクーポンが5,000円分頂けます!(^^)!
ぜひ、ふるさと納税を利用して、お得に旅行を楽しんでいただけたらと思います。もちろん、観音寺市にもふるさと納税はありますよ!!